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インターネットの利用者急増!ホームページは医院の必須広告ツール!

インターネットで医院検索。もしもホームページがなかったら…?

ネットの利用割合が増加していることからもホームページが必要だといえます。
以前は、引越ししたばかりで病気になってしまったり、子供さんが急な病気になってしまったりした時は、電話帳を広げて近くの医院を探すのが定番でした。今ではネット検索がそれに取って替わりつつあります。たとえば“○○市 小児科”“○○市 水虫”など、患者さんが気になっている診療科や、病名と地域を入力して検索をかけ、そこでヒットした中から受診する医院が選ばれるのです。

更に、この頃は、口コミだけでなく病院のランキング本がブームになっています。テレビ番組でも評判の病院を取り上げたものが出てきています。ただ、メディアは口コミよりも信頼度が低いため、テレビで取り上げられたり、本で紹介されたり、インターネット上のランキングサイトで上位に入ったりするだけでは、直接の受診にはつながりません。ここでもネットが利用されるのです。
患者さんはメディアからの情報を見た上で、自分でホームページを確認し、基本情報(住所、駐車場、アクセス、診療時間など)と医院の特長(先生の人柄、専門分野、診療の流れなど)を確認し、自分に合っているかどうかをご覧になり、やっと安心して受診されるのです。

それなのに、せっかく調べてもホームページがなかったらどうでしょうか?また2~3ページの、本当に基本的な情報しか掲載されていないありきたりのホームページだったりしたら、どうでしょうか?患者さんは安心して来院するところまでいかないでしょう。 もったいないことです。

新規患者さんの3割がホームページを見てから来院!!

実際に、初診患者さんに来院動機のアンケートを取っている医院さんの結果では、30%近くの方が、医院のホームページをご覧になってから受診されています。これは医院の評判を聞いた後に、インターネットを使って、自分で医院の情報を探して確認する、という行動の裏づけになるのではないでしょうか?

患者さんの利便性向上のためにも、医院の新規患者さん獲得のためにも、きちんと「○○市 ○○科」や「○○区 ○○外来」などで検索できるように設定しましょう。

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